安い毛蟹・激安の毛蟹
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【1】安いカニ「上若の毛蟹」 |
【2】激安、市場回りのカニ(いちばまわりのかに) 冷凍していない「ゆでたてのカニ」なんだけど、激安のカニを見かけます。通称「市場周りのカニ」と言います。 札幌の市場で売れず、函館の市場でも売れず、賞味期限が迫って、最後に投げ売りされたカニ。 市場をぐるぐる回ってきたので「市場回りのカニ」と言います。 これも、驚くくらい安いです。 「お得!!」って時と「コレ、やばい」って時があります(笑) 以前、市場回りのカニの専門店があって、そこの大将「うちは、良心的だから安くやってます!」なんて言ってましたが、所詮、ギリギリのカニ、実際は、クレームが多かったと聞いてます(笑) |
【3】激安のカニ「ひねもの」 「ひねもののカニ」とは、主に冷凍の古いカニ。賞味期限ギリギリ、もしくは、賞味期限の切れたカニなので、当然、破格です。 私の中では、冷凍して1年以上経ったカニ。 そんなカニは、どこに行くのか......、想像にお任せします(笑) 普通、品質を考えれば、値段相応です。安いものには、それなりの理由があります。 |
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【5】訳アリのカニ 正常な本タラバガニ2尾、足折れ毛蟹3尾、全部で14,000円。2021年、これは、激安。 たいてい、活の本タラバガニ1尾で14,000円です。 「ゆで」てももらえるのですが、すべて「活」で購入。 「ゆでたて」や「活」の訳ありのカニは、おすすめです。 |
【6】カニ激安店 ロシア人に船を貸して、カニ漁をさせて、そのカニをすべて獲得していたお店は、まさに激安でした。今でもあるのか、このタイプのお店は、激安でした。 |
毛蟹は、北海道を代表するカニなので一番食べて欲しいカニです。 ■毛蟹の身の詰まり<<< ■毛蟹のサイズ<<< ■この毛蟹は、何人前<<< ■毛蟹の相場<<< ■安い毛蟹・激安の毛蟹 <<< ■可能ならならパスしたい毛蟹<<< ■密漁の毛蟹 メガニ <<< ■毛蟹のカニミソ<<< ■カニの鮮度 <<< |
カニの甲羅まで食べる男です! |
■カニのおすすめ店、美味しさにこだわる、身の詰まりにこだわる | ■激安のカニ、単に安いだけのカニ、それても、最高品質で安いカニ | ■偽タラバガニ、偽毛蟹、やばいカニの悪質店ってあるの |