カニの甲羅まで食べる男のカニサイト「 身の詰まったカニの選び方」
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カニを買う際の「カニの選び方」









カニの甲羅まで食べる男こんにちは、カニ歴20年、カニの甲羅まで食べる男です!!

カニ現場の最前線、身の詰まったカニを買う為の「カニの選び方」です。


正直に言うと「カニの選び方」なんて現実味、リアリティがありません。


身の詰まったをカニを選ぶスキルがあっても、店頭でカニ一尾、一尾を手に取ってチェックなんてできません(笑) 普通、100%お店の人に頼みます。


ネット通販では、目の前にカニがないのでプロもお手上げです。


よって、「カニを選ぶスキル」なんて、カニを買う際に役立たないし、そんな機会は、ありません。せいぜい函館旅行後の土産話程度のものです。



カニのことを偉そう~に書いていても役に立たないのが現実であり、店頭でカニを買う時には、カニの知識なんて一切出さないのが上手な買い方です(笑)
毛蟹

コンテンツ
■身の詰まったカニの選び方
■美味しいカニの選び方

「カニを選ぶ」にもいろいろ種類があります。特に気になるのは「身の詰まったカニを選ぶ」、「美味しいカニを選ぶ」の2つでしょう。

とりあえず、とっても簡単「身の詰まったカニの選び方」です。 (美味しいカニの選び方は、このサイトのいたる所に書いてあります。)

カニの選び方
身の詰まったカニの選び方


写真のように足の中央を指ではさんで押して、殻の中のすき間具合を確認すると身の詰まりは、わかります。

指で挟むと身が詰まっていないカニは、殻の中に空間がある感触が伝わってきます。程度問題ですがペコペコします。身の詰まったカニは、押しても微動だにしないです。



尚、ゆでたカニはわかりやすいですが、活きたカニの判別は初心者の方には難しいです。


身の詰まったカニの選別、選び方は、カニ初心者でも、函館旅行をした際に実地で10分もあれば、だれでもわかるようになります。

函館旅行の際のお土産話として、現地の店頭で聞いてみてください。(実際に触らないとわからない為)


タラバガニ



現実的なカニの選び方

カニのプロとしてカニを販売していた時は、お客様にカニを選んでいましたが、カニを買う側になってからは、店頭で一度もカニを選んだことはありません(笑)お店の都合もあると思うので、いつもお任せで選んでもらいます。

■■どうして身の詰まってないカニがあるか<<<





カニ

函館の主婦は、「カニを持って重く感じたら身が詰まっている!」なんてよく言います。そんなもんんでいいんじゃないかな(笑)

カニを手に持ってみて、見た目以上にずっしり重いカニが良い。

カニ販売店頭で、カニを持ったお客様が、思わず見た目と違う感覚に皆「アレ!」っと言ってました(笑)





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