蟹の甲羅まで食べる男です! |
ゆでた渡り蟹(わたりがに)。函館の私がよく買っている鮮魚店では、ほぼワタリガニのメスの販売が多いようです。足は、ほとんど食べるところがないですが、卵、本体の身、カニミソが楽しめます。
ワタリガニ独特の甘味も十分楽しめます。 |
活ワタリガニ これが、ゆでる前の活ワタリガニです。 ゆでるのはとても簡単です。 |
ワタリガニの食べる部分 本体 |
オレンジ色が内子(うちこ)と呼ばれるワタリガニの卵です。 タラバガニも、毛蟹も、ワタリガニも内子は、どれも似たような味です。タラバガニの内子は、生でお刺身でも食べれて美味しいですが、ワタリガニは、不明(笑) |
渡り蟹(ワタリガニ)は、包丁で1度だけカット、足のカット事務用ハサミを使用。身を食べるのにカニスプーンがあると便利、カニ味噌と卵はスプーンで私は食べます。 よくある質問「ワタリガニの食べれない部分どこですか?どこが食べれるのですか〜???」 私の答え「とりあえず、全部、口に入れてみれば〜」 簡単に言えば、美味しくないところは、食べない。 ■ワタリガニのゆで方・ワタリガニのさばき方<<<< |
函館旅行でイタリア系ワタリガニ 私のお気に入り、函館のイタリア料理店「ステラ」のメニューに「ワタリガニのパスタ 1,780円」があったので食べてみました。 ソースは、メチャクチャ美味しかったのですが、最初、カニはカニ、パスタはパスタで食べていました。途中で軽くカニの身をほぐしてパスタに混ぜて食べるんだなと気づきました(笑)。 やっぱりワタリガニは、独特の甘味のあるカニで美味しいです。パスタのソースにもよく合います。 |
あなたの知らない函館観光案内!いつか函館に行こう!!イカ釣り船の漁火、函館山と津軽海峡。ワタリガニ は、津軽海峡で獲れます。 函館の根崎町の浜辺からの眺め。 この辺では、ヘラガニが獲れます。 |