こんにちは、カニの甲羅まで食べる男です。 北海道は守る漁業、メガニ(毛蟹のメス)を獲ったら捕まります。仕入れても、売っても捕まると思います。もちろん、売っていればほぼ100%密漁の蟹ですw 昔は、たまに千円くらいで売られているの見ましたが、SNSの盛んな今、メガニの販売は、まったく見かけません。 どうして、メガニを食べたいかと言えば、美味な卵(内子)が入っているからです。 サイト内、「密漁のメガニ」は、どこで買ったの? |
実は、「オス毛蟹」と「栗蟹(クリガニ)」を使ってメガニに見せているだけです。 ネタバレ、当サイトのメガニ(毛ガニのメス)は、「毛ガニのオスの甲羅」に「クリガニのメスの卵」を移したものです。本物のメガニではありません(笑) クリガニは、函館市内で150円から500円くらいで買えます。 函館では、比較的に簡単に手に入ります。今回は、函館のハイクオリティスーパーマーケット「スーパー魚長」さんで2尾で232円で購入、さらに半額!! もちろん、メガニは売ってないw |
クリガニは、安い。子持ちクリガニの販売は問題なし。 | クリガニには、オレンジの卵(内子)が入ってます。このオレンジの部分を毛蟹の甲羅(左)に移します。 |
完成品!子持ち毛ガニの出来上がり!!味も見た目も「メガニ」。このページにある毛蟹は、すべて同じカニです。実際は、オスの毛蟹ですが、移植でメガニに見せています。 |
今回は、クリガニの卵が小さい過ぎたのでちょっと違和感あります(笑)卵の量に余裕があれば、本体の中央窪みにも卵を設置するとリアリティが増します。 *フォトショップで合成することも稀にあります。 |
こんにちは、カニの甲羅まで食べる男です。 カニの卵(内子)は、タラバガニも、毛蟹も、クリガニも、ワタリガニも、ほぼ同じなので、毛蟹の卵に執着する必要はないでしょう。カニの卵だけを食べることを考えればクリガニがコストパフォーマンスナンバーワンです。 私がカニをよく買っているお店では、メガニを見たことないです。仮にメガニがあっても違法なものは、買わないことがベストです。 |
いつか函館に行こう!あなたの知らない観光案内
2022年初夏、函館のマリーナで見かけた大間と函館の間(津軽海峡)で獲れた本マグロ(クロマグロ)。大トロ、中トロ、背トロ、カマ焼!函館ならではです。私は釣りをしないのですが、ここ数年、マグロ釣りが人気みたいです。 函館のほとんどの人は「え、マグロ?イカの方がいいな~」と贅沢なことを言います(笑) |