 |
 |
|
|
|
 カニの甲羅まで食べる男です！カニの美味しさを決める最大の要因は、鮮度。 究極の美味しいカニ食べるには、「鮮度の３つの条件」を満たすことからスタートです。 私の経験から、美味しいカニを食べる為の「カニの鮮度とは」ですが、正しいかどうかは、不明(笑) |
| 余談ですが、タラバガニの「ふんどし」、「まえかけ」と呼ばれる部位。私は、勝手にネーミングして「鮮度のバロメーター」と呼んでます。 タラバガニを食べる際に一番最初にここを食べます。 この部位が一番最初にいたむので、ここが美味しく食べることができれば、それ自体、鮮度が良いこと。 |
| カニの鮮度は、主にこの３つです。 |
| 「カニをゆでてから、あなたの口にカニが入るまでの時間」、カニを注文して、ゆでられ、輸送され、いつ食べるか。 「朝ゆで」、「ゆでたて発送」のカニの賞味期限は１週間。カニをゆでてから２日なのか、５日なのかの時間経過で美味しさ大きくに影響します。 ゆでてから1日、2日以内に食べるのがベスト。 ゆでたホカホカが最高に美味しいかと言えば、そうでもない。ホカホカで美味しいけど、ある程度の時間がたたないと甘味がのらない。 ちなみに浜ゆでのカニ（冷凍のカニ）の賞味期限は１年。コーディングの有無にもよりますが、月日とともに味は薄くなっていき、美味しさである水分が抜けていきます。 |
|
カニは、ゆでられた後、「冷凍」、「冷蔵」に分類されます。もちろん、冷凍（急速冷凍）しない方が美味しいです。 |
| 獲れたてのカニは、なぜかウマいです。言葉では、あらわせない微妙な感覚です。 獲れてから2日、3日以内のカニなら簡単に入手可能です。 カニが長く水槽にいすぎると、肉質がベチャとした感じや何か抜けたような味になると私は感じています。 |
| 北海道の森町で買った活きた「獲れたての毛蟹」。カニに「泥」がついてます。 カニを水槽に入れると泥が獲れるのですが、水槽にいる時間が短かかったので泥が取れていない。まさに獲れたてのカニです！ |
 こんにちは、カニの甲羅まで食べる男です。カニの美味しさを決める「鮮度」をクリアしたら、ほぼ究極に近い美味しさです。 仮にご自分でゆでる際に 熟練した「カニをゆでの技」がなくても、かなり美味しいカニを食べることができると思います。 |
 |
 |
 |
| ■カニのおすすめ店、美味しさにこだわる、身の詰まりにこだわる | ■激安のカニ、単に安いだけのカニ、それても、最高品質で安いカニ | ■偽タラバガニ、偽毛蟹、やばいカニの悪質店ってあるの |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
