カニ　| カニの甲羅まで食べる男のカニサイト

こんにちは、カニの甲羅を食べる男です！！

花咲蟹（ハナサキガニ）は、道東のカニなので函館では、あまり馴染みのないカニです。

函館では、シーズンになると函館朝市にいくつかのお店に並ぶ程度です。

活きた花咲ガニです！

タラバガニも、毛蟹も、ズワイガニも、函館や道南のカニ屋さんや鮮魚店の店頭で買うのですが、花咲ガニだけは、ネットで買います。

「活蟹タイプ（活きたカニ）」選んで買っても、死着で届くのは、しょうがないです。特に問題なしと思ってます。

これがボイルした花咲蟹です。
食べる時は、カニスプーンを使わない。ほぼ事務用ハサミでOKです。

花咲ガニは、タラバガニと同じヤドカリ科なので、足が３本×左右２。カニミソっぽいのは、タラバガニではゆでる前に捨てる「カニミソもどき」と一緒です。

私は、ゆでる際、カニミソもどきは、味が落ちるので捨てていますが、花咲ガニのカニミソもどきは、少量なので、そのままゆでても、除去しても、どちらでも良いと思います。

花咲ガニの相場、花咲蟹のお値段

2021年の夏、カニの値段比べ、本タラバガニは、10,000円、毛蟹は、キロ８,500円、花咲ガニは、キロ5,000円。

かなりアバウトですが、だいたいこのくらいです。

毛蟹やタラバガニは、売られている最小さいサイズでもおすすめですが、花咲ガニは、足の太さや形状から、買うなら600ｇ以上の大サイズ以上にした方がいいかなと私は思ってます。

ハナサキガニとタラバガニ

「極小サイズのタラバガニ」と「中サイズのハナサキガニ」、見た目はそっくり！味も似ています。

北海道産のタラバガニ　極小サイズ

北海道産のハナサキガニ中サイズ

こんにちは、カニの甲羅まで食べる男です！

花咲ガニ、あまり買わないし、あまり食べてないのでコメントないです。

いつか函館に行こう！カニの美味しい北海道観光案内
ワタリガニの獲れる海

いつか函館に行こう！！函館観光じゃないのですが、花咲蟹の獲れる道東。北海道から見た北方領土。